原文は「Mitylene」。 古代ギリシャの都市の名前
原文は「Shi-loh-am」。 ヘブライ語でShLVM(シャローム)は「平和」を意味し、 アラビア語のサラ−ムと同じくセム語の語根SLMに由来する。 また、クロウリーによれば、この言葉は火「Sh」と水「M」 との平衡「L」(ラメド:天秤座に対応)即ち六芒星を象徴する、とのこと。 この文書の注記2 によれば、19世紀の神秘主義者達は「sleep of Siloam」 を意図的なトランス状態を意味する言葉として使用していたようである。
原文は「the Bennu Bird」。 古代エジプト神話の炎の不死鳥。太陽神ラーの魂と言われる。 ある伝承では、オシリスの心臓から飛び出して来たもの、とも言われる。 (出典:Wikipedia)
原文は「in Philae」。 「Philae」はアスワンの南にある ナイル河の中の小さな小島。 (Wikipediaを参照) オシリスの墓所がある、と言われており、 嘗ては立ち入りが禁じられていた聖地である。 ベンヌ鳥はオシリスの魂としてこの島に居る。 現在はイシスを祭る寺院の遺跡がある。
原文は「Ahathol」。 古代エジブトのハトホル女神の事。
原文は「Apep」。 古代エジブトの蛇神。 テュフォンの項を参照の事。
原文は「Ptah」。 古代エジブトの創造神。
原文は「Corinth」。 基督教聖書に出てくる地名。
原文は「Rapture」。 基督教で神が心正しい信者を天国へと引き挙げる事。 漢字が正しいかどうか自信ありません。
原文は「Abaddon」。 地獄の第2層の事。
Devil's fish、つまり蛸さん。