Webで検索したらドイツ?の神秘学系のMLに 宇宙を取り巻く緑の線という意味らしい、 と言う事が書かれていたのだが・・・アッチの人にも良く判らんらしい。 国書の訳で良いのだと思う。
原文は「Than」。 多分レヴィアタン(Leviathan)のことだと思うが・・・ Wikipediaによればレヴィアタン語源は『「ねじれた」「渦を巻いた」という意味のヘブライ語liwjatanから来ている』とのこと。
ヘブライ語で(大)蛇の事。
聖書の創世記でアダムを誘惑した蛇、
或いは女悪魔。
アダムの最初の妻という伝承もある。
上記3つは全て蛇に関係した名前(だと思う)。
原文は「Elephant God」。インドのガネーシャ神の事か?
原文は「I, and Me, and Mine」。
第700の書(Liber Vesta)のニオファイトのローブについての記述を参照。
原文は「the Lord of Silence」。 古代エジプトのハーポクラテス神の事。
古代エジプトの神。ワニの頭を持つ
原文は「Mati」。 多分古代エジプトのマート女神の事。 オシリス 神の前での死者の魂を計る審判の女神で天秤と剣を持っている。 なお、 この審査に合格した魂は オシリス神によって死者の国に迎えられるが、 不合格になった魂は上記のセベック神に食べられてしまう。
原文は「Concourse and Cohesion」。
原文は「their Death and their Disruption」。
「Python」。 「ニシキヘビ」以外の訳語があったら誰か教えて!
原文は「my Maker, my Master, my Mate!」。 「M」で始まる単語が続くのはこの章が「水」の元素位階 (クロウリーの解説を参照) に対応しており、 ヘブル語の3母音の一つ「メム」 が水に対応するからかもしれない。 しかし、 訳者にはそういった意味まで含めつつ、 音を合わせて訳出する事は出来ませんでした。
原文は「the waters of Thine intolerable Essence」。 多分、「アドナイ」が持っている神聖過ぎて人間には耐えられない 「本質」、という意味であると思うが、 うまく訳出出来なかった。
原文は「the Ravens of Dispersion 」。
クロウリーの解説によれば、 この章は8番目のセフィロト「ホド」に対応する。
原文は「 the milky ocean of the stars」。 「星々のミルク」についての註を参照のこと。
原文は「Maim」。 ヘブル語の「3母音」の一つ。 英語アルファベットの「M」に対応する。 「創造の書」によれば水の元素に対応するそうである。 って、スペル合ってるかな?
ヘブライ文字のDart。 原文は「the gallows of infamy dance」。 多分魔術的な意味は薄いだろうと判断して、 前のバージョンでは「死体の踊る絞首台」と意訳していましたが、 オーストラリアOTOのグランドマスターの講義を聴いて認識を改めました。(2015/3/30)
ヘブライ文字のLamed。 原文は「 the fruit of the just」。 オーストラリアOTOのグランドマスターの講義を聴いて関連が判りました。(2015/3/30)
「水」の守護獣。 詳しくは占星術の不動宮について調べる事。
上と同じく「風」の守護獣。
原文は「No Thing」。